ナーフ前まで使っていたウォリアーコントロール
エリシアーナがナーフされたので同じデッキはもう使えませんが、(自分用に)書き残しておきたかったので書きました。
さっそくですがデッキリストはこちら
対戦成績はこんなかんじ(デッキリストの分離をミスったので2つあります)
ナーフ前にランク1まで進めました。合わせて30勝14敗。
引き分けは3回でウォリコンミラー2、爆弾ウォリアー1です。
普段はデッキを組む時に30枚を超えて入れたいカードを入れていき、そこから30枚まで削っているのですが、今回は入れたいカードを入れてピッタリ30枚に収まったお気に入りのデッキリストです。
デッキを組む時に考えていた順番としては
ひとまずはウォリコン共通のカードセットを入れる(22枚)
ドロー系のカードは最後の方に考えよう→後回し
民兵指揮官は入れる+2、それに伴ってお触れ役も入れる+1
前に試してたヴァルゴス入りヘヴィメタル!のデッキが楽しかったのでヴァルゴスも入れよう+1
最近止めの一撃を入れていないリストが増えてるみたいだし、実際経験上でも2枚もいらないから入れるなら0~1枚かな
でも巨人やシェフノミにも少しは強くしたいな…ローグのエドウィン用にも欲しいしとりあえず1枚で+1
そういえば前にデバステイター2枚入りで、酒造大使で使いまわして巨人二体を倒すコンボを解説していたリストがあったな…2枚に増やすか+1
ここで酒造大使も2枚に増やすことを思いつく+1
これはミラーではほぼファティーグでは負けなくなるし、エリシアーナが重要でないマッチアップでもキーカードの雄叫びミニオンを使いまわせるのでこのデッキ強いのでは?これで行こう!
ほかにいい雄叫びミニオンは…サイレンスだ!超電磁のメカミニオンに強くなれる!あとエドウィンにも…ならエドウィンと同じターンに出せる3マナの鉄嘴のフクロウの方だな、それに使いまわすならコストが低い方が都合がいい
超電磁メカもエドウィンも止めの一撃と範囲がかぶってるから差し替えよう±0
むしろ断末魔を消せるのでサイレンスの方がいい
ということは妨害工作員を入れればメックトゥーンにも対策取れるな+1
おっ丁度デッキ枚数が30枚だ…削るところはないからドローカードは入れなくていいな
完成!
こんなかんじに考えながらデッキを組んでます。
(想定していたシェフノミとメックトゥーンはほとんど遭遇しませんでした)
で、マリガンなんですが、自分がどういうマリガンしたかメモを取るのを忘れてました。
こいつ前回の反省を全く活かせてないな?
まあローグとパラディン相手にフクロウキープしたり、ダイノマティックとだいたい同じ基準で民兵指揮官キープしたり(民兵指揮官とダイノマティック両方ある時は大抵どちらか1枚は返してた)そんなかんじです。
対ハンターは…いまだによくわからない。
ヴァルゴスの使い方は、対アグロミッドレンジ相手には兵器プロジェクトやシールドブロックと一緒に使ってアーマーを稼いで、対コントロール相手にはオメガ・アセンブリのバリューをマシマシにします。
あと乱闘の後にヴァルゴス投げて二回目の乱闘が出来る。出陣の道を持ってない時のマーロックの魂や森の魂の返しに、またはでかいミニオン残って処理できないと負けるときのお祈りに。
ということで、今回は珍しくしっくりくるデッキを組む事が出来ました。
ハースストーンでは2回目のこれ以上入れたいカードが見つからない満足のいくお気に入りのデッキです。
さようならウォリコン。ありがとうウォリコン。
ところで
最近はウォリコンの研究も進んでるようで、まったく新しいタイプのデッキも出てきましたね。
ジョイバズでエリシアーナや回収用のリンチェン、銀行家のコストを下げることでコインが無くてもエリシアーナの再利用が狙えて、挙句の果てには相手のエリシアーナをコピーして再利用しようとし始めた。
デッキリスト見たとき思わず笑っちゃいましたよ。
まだまだウォリコンは環境に残れそうですね。